数学して幸せを見つける

数学に取り組む事で解決の糸口を発見したり、別の見方ができるようになったり、幸せに向かう考え方を見つけよう。

正負の数の減法

まず、加法の確認

(+2)+(+3)=+5

 1回目が、右に2つ  2回目は、そこから右に3つ  結果が右に5つ

 

加法の逆算  

 結果がそうなるとしたら、何が入るのか?

 

 

(+2)+⬜︎=+5

  ⬜︎=(+5)ー(+2)  +5になるのに、+2から、どれだけ必要か

   =+3        (結果)になるのに、1回目から どちらにどれだけ

 

(ー3)+⬜︎=+2

 ⬜︎=(+2)ー(ー3)   +2になるのに、ー3から、どれだけ必要か

  =+5         (結果)になるのに、1回目から どちらにどれだけ

 

(+4)+⬜︎=+1

 ⬜︎=(+1)ー(+4)   +1になるのに、+4から、どれだけ必要か

  =ー3         (結果)になるのに、1回目から どちらにどれだけ

 

結果から 加法の方が計算に慣れている(ここが嘘くさい)

(+5)ー(+2)

【(+5)+(  )】 加法に直して考えると(  )に何が入る

 =+3

 

(+2)ー(ー3)

【(+2)+(  )】 加法に直して考えると(  )に何が入る

  =+5

 

(+1)ー(+4)

【(+1)+(  )】 加法に直して考えると(  )に何が入る

  =ー3

 

整理すると

(+5)ー(+2)

=(+5)+(ー2)   引く数の符号を変えて、減法を加法に直す

=+3

 

(+2)ー(ー3)

=(+2)+(+3)   引く数の符号を変えて、減法を加法に直す

=+5

 

(+1)ー(+4)

=(+1)+(ー4)   引く数の符号を変えて、減法を加法に直す

=ー3