数学して幸せを見つける

数学に取り組む事で解決の糸口を発見したり、別の見方ができるようになったり、幸せに向かう考え方を見つけよう。

1次方程式の利用

1次方程式の利用

目標 身のまわりの問題を、1次方程式を使って解決する。

身のまわりの問題:みのまわりのものに式はあるかな?人間関係の方程式や恋愛の方程式があれば、問題は簡単に解決できる。けれども、人間関係などは式で表されずに、言葉や文章で表される。

   問題を見てみると、

◎求めたい値がある。→ わからない数(未知数)わからないから求める。

  ノート1冊の値段

   これを文字Xとする

◎文章から式(1次式方程式)をつくる

    1次方程式は【等式】の形をしているので、等式を作る

   まず、言葉の式や図で考える。(文章の構造化)

 方程式を完成させる。(文字式の表し方や数の計算は済ましておく)

◎方程式を解く

◎答えは、文章や言葉で表す。

(方程式を勝手に使っただけなので、文章や言葉にはその形で答える)