Math-Magic インドの教科書
数学の教科書に数字がでてこない
タイトルが、ちょっと?だけれど
とにかくインド人が好きみたい ということが伝わってきます
この本に出てくる「数学の教科書に数字が出てこない」のタイトルページに
Math-Magicというインドの教科書のことが触れれています。
「かたちと空間」
『内側ー外側』『より大きいーより小さい』
『最も(大きい)多いー最も(小さい)少ない』(3つ以上の物の大きさの比較)
『トップーボトム』(物の位置関係)
『より近いーより遠い』(2つの物の位置関係)
『最も近いー最も遠い』(3つ以上の物の位置関係の比較)
『上ー下』(位置関係)
『身のまわりのかたち』
『かたちの分類』
『回転するかたちと回転しないかたち』
そして、One,Two,Three, が出てきて
1、2、3、
「0」は、文章題で
マンゴーが5つ、1つ食べたらいくつ残る?
マンゴーが4つ、1つ食べたらいくつ残る?
マンゴーが3つ、1つ食べたらいくつ残る?
マンゴーが2つ、1つ食べたらいくつ残る?
マンゴーが1つ、1つ食べたらいくつ残る? 0個残る。
空間
比較
序列
形
分類
数
数字
そして、「0」
インド人の数的カンを感じる