数学して幸せを見つける

数学に取り組む事で解決の糸口を発見したり、別の見方ができるようになったり、幸せに向かう考え方を見つけよう。

Math-Magic インドの教科書

数学の教科書に数字がでてこない

運が99%戦略は1% インド人の超発想法 (講談社+α新書)

運が99%戦略は1% インド人の超発想法 (講談社+α新書)

 

タイトルが、ちょっと?だけれど 

とにかくインド人が好きみたい ということが伝わってきます

 

この本に出てくる「数学の教科書に数字が出てこない」のタイトルページに

Math-Magicというインドの教科書のことが触れれています。

 

「かたちと空間」

『内側ー外側』『より大きいーより小さい』

『最も(大きい)多いー最も(小さい)少ない』(3つ以上の物の大きさの比較)

『トップーボトム』(物の位置関係)

『より近いーより遠い』(2つの物の位置関係)

『最も近いー最も遠い』(3つ以上の物の位置関係の比較)

『上ー下』(位置関係)

『身のまわりのかたち』

『かたちの分類』

『回転するかたちと回転しないかたち』

そして、One,Two,Three,  が出てきて

1、2、3、  

「0」は、文章題で

  マンゴーが5つ、1つ食べたらいくつ残る? 

  マンゴーが4つ、1つ食べたらいくつ残る? 

  マンゴーが3つ、1つ食べたらいくつ残る? 

  マンゴーが2つ、1つ食べたらいくつ残る? 

  マンゴーが1つ、1つ食べたらいくつ残る? 0個残る。

 

空間

比較

序列

分類

数字

そして、「0」

インド人の数的カンを感じる